出産後イメージ
HOME > 妊娠中のダイエットは危険です

妊娠中のダイエットは危険です

最近の産婦人科では、ほとんどのところで妊娠中の体重コントロ
ールを行っており、検診の折に体重指導と、血液検査を行います。

体重が増えすぎると、妊娠中毒症などの恐れがあり、出産しにくい
だけでなく、胎児の発育不良につながります。体重は増えているの
に、赤ちゃんが育っていなかったというのは、中毒症のためです。

また貧血にならないように、血液検査が行われ、改善するための
鉄剤の処方や食事指導が行われます。
産後ダイエットとは少し話が逸れますが、実は、貧血のまま出産
するというのは非常に恐いものなのです。分娩中、また産後には
出血がありますが、出血過多による事故というのも消して少なく
ないのです。

私自身、妊娠中の貧血をいつも指摘されており、鉄剤を処方されて
いました。実は鉄剤と言うのは、胃がムカムカする副作用があり
とても飲みにくいものです。薬がイヤだと、無理矢理レバーや
プラムなど食品で補わなければなりません。

なかなか貧血が治らない私にドクターは半ば脅すように
「貧血が治らなければ出産させない」と言いましたが、どれほど
恐いのか、本当の意味では理解出来ていませんでした。

その後、幼いころからの友人が出産後の出血がおさまらず、
そのまま亡くなってしまう事故がありました。
出産は病気ではないと思いこんでいます。
貧血だけが原因ではなかったのでしょうが、改めて出血が止まらな
いことの怖さを知りました。

自分だけの知識では足りない部分を病院や、出産経験のある先輩が
教えてくれていると、いろいろな経験談や教えを素直に聞いて、
勉強しなければいけなかったのかなぁと・・・反省したものです。

ダイエットしたいなら、産後で十分。妊娠中必要以上に、甘い物
などを取りすぎて体重が増えすぎるのも問題ですが、お腹の中に
有る命をいちばん大事に。

ということは、それを育てていく自分の命が、もっといちばん
大事なのだということを肝に銘じておかなければ、よい母親には
なれませんね。

お役立ち情報まとめ


▲ページトップに戻る