出産後イメージ
HOME > お母さんがぽっちゃり型だから?

お母さんがぽっちゃり型だから?

3人の兄弟を育てた私の母は、かなりぽっちゃりとした
オバちゃん体型です。若いころは小柄だったらしく、
残っているスカートも驚くほど細身です。

「一人産むたびに太っていったのよ・・・あははは!」と笑って
いました。垂れたオッパイも、子供たちが無事に育った証だと
自慢気でした。近所のオバちゃんたちもしかり。みんな年相応に
ゆるんできており、年とともに垂れてしまうお乳も、四角く広がる
尻も、子育ての勲章のようなものでした。

私は、もしや出産をすれば母のように一人産むたびに太っていく
のではないかと、“出産太り”を遺伝だと思っていました。
子供を産めば、多少体型が崩れるのは当たり前。
体型を維持する女心以上に、出産と子育てには価値があるのだ
とも思っていたのです。

そんなオバちゃんたちに囲まれていた私自身の妊娠中、
「二人分食べなきゃ、赤ちゃんが元気に育たないよ!」と
言われたものです。ちょうど10年前のことです。


が、よく考えてみましょう。

妊娠中の体重のピーク時とは、つまり出産直前です。

出産直前の腹の中には、3000グラム前後の赤ちゃんと、
羊水、胎盤しかありません。増えた重さを支えるために増強した
自分の体の分をプラスしても、考えても、2人分は食べすぎです。

二人分は必要なし。
今の時代の妊婦の一般常識です。


マタニティ雑誌もたくさんあり、産婦人科の指導を待たなくても、
たくさんの知識が得られます。
10年前でもすでに、産後の自分の体のケアまで考えながら
妊娠期間を健康に過ごす、というのが当たり前の考え方でした。

もちろん産婦人科でも、体重コントロールの指導がされます。
検診のたびに体重をチェックされ、母子手帳に記入されてしまうので、
食べ過ぎた日にはドキドキ・・・。

予備知識と産婦人科の親切な指導のおかげで、出産激太り…を
免れた私。しかし、予定よりもかなりの「余分な贅肉」と「体型の
緩み」が残ってしまった出産後。
それに二人分とまではいかないにせよ、お腹が減るものなんです。妊婦って…。

お役立ち情報まとめ


▲ページトップに戻る