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食事で必要なカロリー

必要カロリーと言うのは、実際のところ本人の基礎代謝量や運動量
によって差があるものですので、個々で加減が必要です。
急激に体重が減り過ぎるときは、もう少しカロリーを補充する必要
がありますし、しばらく続けて見てもなんの変化がないようなら、
摂取カロリーを減らすか運動量を増やさなければなりません。

生活活動強度が適度な成人女性(30歳前後)の、1日に必要な
カロリー量は約1800キロカロリーです。

運動量が少ない事務職などの場合は、1350キロカロリー
よく動く仕事などの場合は、2000キロカロリー必要です。

これに対して、
妊婦は、2200キロカロリー(プラス400キロカロリー)
授乳時には、2600キロカロリー(プラス800キロカロリー)
程度といいます。

赤ちゃんがお腹にいるときよりも、母乳を与えているときの方が
カロリーを必要としているのです。
意外なように思えますが、生まれて来るときの赤ん坊の体重増加は
10カ月で約3キロ。
対して、生まれてからの10カ月で赤ちゃんの体重は約7キロ〜
11キロにも増えます。
個人差がありますが約4キロ、多い子では7〜8キロも増えるのです。

おなかの中にいるときよりも、外の世界では運動したり、汗をかい
たりも増えるので、お腹の中にいるときよりも多くのカロリーを
必要としているのです。

ですから、授乳時には、妊娠時よりも十分なカロリーの補充が
必要なのです。


しかし、これが少し落ち着いてくるころ、
離乳食が始まり授乳の回数も減り、育児にも少し慣れてきたころです。
いつまでも、同じ食事内容では摂取カロリーオーバーになります。
子育てには体力も必要ですし、体重をキープしたいのなら、必要な
カロリー量を摂取していても良いのですが、体重を減らしたいなら
ば、摂取カロリーを抑える必要があります。

産後ダイエットにかかわらず、言えることですが、体力を維持する
ためにはタンパク質が必要です。たんぱく質を減らさず、まずは
脂質・糖分を減らすことから始めます。

ダイエット方法には、民間療法がたくさんあります。
油分を完全に抜くとか、炭水化物は摂取しない、ひとつの食品だけ
を食べ続ける、1食分抜く・・・など様々なものがあります。

ですが、体質や年齢、環境によってその効果は様々で確実なもの
とは言えません。逆に栄養分が偏り、間違った方法で危険な場合もあります。

太ってしまう原因として、ただひとつ間違いなく言えることは、
消費カロリー < 摂取カロリー
となっていること。

体重の増加は1日単位で言えることではなく、継続的に摂取カロリ
ーが多い場合に、体重が増えていくわけです。

ダイエットしたければ、摂取カロリーよりも消費カロリーを少なく
すること。なおさら健康に痩せたいと思うならば、必要なバランス
を崩さずにカロリーを減らしていくのが理想なわけです。

ですから本来、油を完全に絶つとか、炭水化物を一切取らないなど
といった偏ったダイエット方法を継続することは危険だと思います。

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